ミニストップのフラッグシップ店が誕生 背景に消費の二極化 できたて商品を専門店品質で提供 生鮮などスーパー型品揃えも特徴
ミニストップのフラッグシップ店「ミニストップ神田錦町1丁目店」(東京都千代田区)が5月20日、グランドオープンする。 消費の二極化が先鋭化していることを受け、価値志向と価格志向の両面への対応を探るのが目的。 フラッグシップ店の位置づけについて、18日発表した藤本明裕社長は「特別な新店ではなく、フラッグシップ店を新たなラボ(実験店)として成功カセット(成功事例)を水平展開していく」と説明する。 ミニ