巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。
◆JERAセ・リーグ 広島9―3巨人(19日・マツダスタジアム) 巨人の高橋礼投手(28)、秋広優人内野手(21)、佐々木俊輔外野手(24)、山瀬慎之助捕手(23)の2軍降格が19日、広島戦(マツダ)の試合後に決まった。代わりに郡拓也捕手(26) ...
【写真】岡本和真でも村上宗隆でもない…「最も嫌な4番打者」はこの人 秋広はプロ3年目の昨季 ... 二軍暮らしが続いている。 「阿部巨人は開幕 ...
巨人 は阿部慎之助監督が就任し、積極的に若手を登用している。萩尾匡也、佐々木俊輔が外野の定位置争いで頭角を現す中、この選手も殻を破ってほしいとファンの期待が大きい成長株がいる。高卒4年目の秋広優人(21)だ。
今季がプロ入り4年目の巨人・秋広優人(写真 ... 新たなシーズンでも阿部慎之助監督が率いる新生巨人で攻撃の柱として期待されているはずだが、ここまでのところ一軍に登録されずに二軍暮らしが続いている。 「阿部巨人は開幕から手堅く勝ち星を重ね ...
「広島9-3巨人」(19日、マツダスタジアム) 流れを失った4球を、巨人・阿部慎之助監督は敗因とした。初回、3点を先制した直後のマウンド。先発の高橋礼が先頭・秋山にストレートの四球を与えた。結果ではなく「無死一塁」の過程が分岐点。小園に適時 ...
梶谷が左膝痛の再発で2軍再調整を余儀なくされ、代わりの外野手として秋広を呼ぶにあたって前夜の試合後、阿部監督が発したコメントは激辛だった。「良くて上げるわけじゃないから、全く期待していない」―。確かにイースタン・リーグでも打率・216、0本塁打と低空 ...
巨人の秋広優人内野手が7日、今季初めて1軍に昇格。試合前の打撃練習では、阿部慎之助監督から密着指導を受ける場面があった。 フリー打撃の順番は最後。準備でティー打撃を始めると、それまで外野や内野のところから練習を見守っていた指揮官が ...
中日戦前の練習中、オフに自主トレをともに行っている中日・中田と再会。一塁ベンチ前で20分間ほど談笑した。秋広はケガの梶谷と不振の中山が登録を抹消されたことで白羽の矢が立ったが、二軍戦でも打率.216、本塁打ゼロ。満を持しての昇格でないにもかかわらず、 ...
すると、2軍監督時代から秋広を熱心に指導してきた阿部監督は真面目な表情で「期待 ... これには、昨季まで巨人コーチだったタレントの元木 ...