篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(5)中畑清 前編(連載4:クロマティが「4割バッター」に迫った1989年 「大好き」と語っていた投手とは?>>)長らく巨人の主力として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁… ...
【短期連載】パリ五輪に挑むU‐23日本代表56年ぶりのメダル獲得へのプロセス/第1回五輪も、ワールドカップも、開催は4年に一度。それゆえ、大会に出場することの"希少価値"は高く、いつも登録メンバー予想は盛り上がりを見せる。とりわけ五輪の… ...
近年、プロ野球は"投高打低"が顕著になっている。今シーズンもここまで(6月1日現在)防御率1点台の投手はセ・パ合わせて8人なのに対し、3割打者は田宮裕涼(日本ハム)、近藤健介(ソフトバンク)、ドミンゴ・サンタナ、長岡秀樹(ともにヤクルト)… ...
過去14回、欧州一に輝いてきたレアル・マドリード。1992-93シーズンに名称がチャンピオンズカップからチャンピオンズリーグ(CL)に変わってからは8度、優勝を飾っている。驚くことに、決勝で敗れたことは1度もない。挑戦者の立場で臨んだのは… ...
今年のGI安田記念(6月2日/東京・芝1600m)には、2018年以来6年ぶりに外国馬が参戦する。香港調教馬のロマンチックウォリアー(せん6歳)とヴォイッジバブル(せん6歳)の2頭だ。安田記念では1993年に外国調教馬に門戸が開かれて… ...
連載 怪物・江川卓伝〜充実の大学3年(後編)前編:江川卓が見せた寂しがり屋の一面はこちら>>大学2年秋のリーグ戦中に診断された剥離骨折もすっかり癒えた江川卓は、1月上旬からトレーニングに励んだ。二度とケガをしないよう、丹念に下半身づく… ...
突然のUターン、それとも急旋回とでも言おうか。鎌田大地の代理人たちによる土壇場での要求に、ラツィオの幹部たちは思わず椅子を蹴り、こう言った。「言っている意味がわかっているのか? こんなことは受け入れられない。もう好きにしたらいい」鎌… ...
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――東京競馬場でのGI5週連続開催も、はや4戦が終了。ここまで、上位人気馬がワンツーフィニッシュを決めたレースが2戦、波乱の決着となったレースが2戦と、両極端な結果が交互にきています。大… ...
松井沙麗インタビュー前編(全2回)女子大生の野田樹潤(Juju)選手が国内最高峰のスーパーフォーミュラに参戦して大きな注目を集めているが、彼女に続く逸材として期待されているのが、松井沙麗(さら)選手だ。現在13歳の松井選手は、イギリ… ...
東京競馬場を舞台にしたGI5週連続開催も今週で最後。ラストを飾るのは「春のマイル王決定戦」となるGI安田記念(6月2日/東京・芝1600m)だ。今年に入ってからの中央競馬の平地GIはここまでに10レースが行なわれてきたが、1番人気の勝… ...
いよいよエディー・ジャパンの第2章が始まる。5月30日、ラグビー日本代表の指揮官に再び就任したエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)がイングランド代表戦(6月22日/国立競技場)に向けて宮崎合宿に参加する35名を発表。名将エディーが… ...
「なんでみんな、ドローのことを聞いてくるのだろう」2022年以来2年ぶり、出産後は初となる今年の全仏オープン──。開幕3日前に対戦表が決まって以来、大坂なおみは訝(いぶか)しく思っていたという。開幕前日の会見では、ドローに話が及びそ… ...