2日夜、三重県内で道路を横断していた歩行者が車にはねられる事故が相次ぎ、1人が死亡、1人が意識不明の重体となっています。 警察によりますと、2日午後9時45分ごろ、津市の県道で、道路を横断していた80代ぐらいの女性がワゴン車にはねられました。
三重県松阪市の3つの病院で、今月から救急車の利用が一部有料となりました。 松阪市によりますと、松阪市と近隣の多気町、明和町を担う松阪地区広域消防組合では、救急車の出動件数の増加で救急医療体制が逼迫していました。
岐阜県と長野県にまたがる焼岳で、火山性の地震が増加していることを受け気象庁は2日午後、今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけました。
気象情報(天気予報)で気象予報士やキャスターが「ザーザーと降る」「バケツをひっくり返したように降る」と言うことがあります。どの放送局も同じ表現を使います。なぜ同じなのでしょう?
梅雨入りを前に大雨による水害などに備えた訓練が愛知県愛西市で行われました。 6月から10月は大雨や台風によって河川の水位が高くなりやすい出水期と呼ばれる時期です。
岐阜県高山市で2日、子どもの健やかな成長を祈る泣き相撲が行われました。 泣き相撲は赤ちゃんの泣き声を競い、成長を祈る行事です。 飛騨地方の民芸品「さるぼぼ」の衣装に身を包んだ約300人の赤ちゃんが参加しました。 なかには、行司役が泣かそうとしても笑う赤ちゃんもいて「行司泣かせ」の決まり手も。 訪れた人たちは小さな力士の熱戦に拍手を送っていました。
三重県亀山市の公園で「花しょうぶまつり」が開かれています。 亀山公園のしょうぶ園は約100種類、12000株の花しょうぶが植えられています。 まつりは地元の中学校の吹奏楽部による演奏で幕を明け、愛好者らによるフラダンスやコーラスが披露されました。 入場無料で午後3時までの開催です。 公園によりますと園内の花しょうぶは現在、五分咲きほどでこれから見頃を迎え、6月上旬まで楽しめそうだということです。
愛知県は1日、県職員が業務用パソコンを紛失したと発表しました。 愛知県によりますと産業立地通商課の女性職員が5月31日朝、電車を乗り換えた際に業務用パソコンなどが入ったかばんを前の電車に置き忘れたことに気づきました。
三重県志摩市で1日、第61回伊勢えび祭が開かれました。 伊勢えび祭は伊勢えびへの感謝と大漁を願う催しです。 長さ6メートルの伊勢えびの模型を前に祈りが捧げられました。
1日未明、岐阜県中津川市の国道で大型トラック同士が、正面衝突する事故があり、 双方の運転手が意識不明の重体です。
1日午後、岐阜県海津市の住宅で火事があり、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。 1日午後0時半すぎ、海津市南濃町太田の住宅で、「爆発音がした、白い煙が出ている」と近くに住む人から119番通報がありました。
1日未明、岐阜県中津川市の国道で、大型トラック同士が正面衝突する事故があり、双方の運転手が死亡しました。 警察によりますと、午前2時ごろ、中津川市落合の国道で、通行人の男性からトラック同士が正面衝突の事故を起こした旨の110番通報がありました。