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記者が見たイラン・ライシ大統領 強権の一方、貧困層の厚い支持
イランの大統領で、イスラム教シーア派高位聖職者のエブラヒム・ライシ師が19日、ヘリコプターの事故で命を落とした。デモを弾圧する強権手法を貫く一方で、2023年には対立するサウジアラビアとの国交正常化を決めるなど一定の緊張緩和を試みた指導者でもあった。ライシ師とはどんな人物だったのか。 初めてライシ・・・
駐日中国大使「断固反対」 日本の議員ら台湾・新総統就任式への出席で不快感
台湾の新総統就任式に合わせ、駐日中国大使が「台湾は中国の一部である」との立場を改めて示したうえで、日本の一部議員の就任式への出席に不快感を示しました。 中国 呉江浩駐日大使 「(就任式に)日本からは30名以上の国会議員・要人が出席しているようで、このような行動は公然と台湾独立勢力に加担するものであり、中国側としては断固反対します」 呉大使は20日午前、鳩山元総理や福島社民党党首ら日本の政界や専門家
「一つの中国」の事実は不変、台湾内政影響せず 中国政府
【AFP=時事】中国政府は20日、台湾の内政がどうなろうと台湾が中国の一部であるという「事実」に変わりはないとの考えを改めて示した。台湾では同日、頼清徳氏が新総統に就任した。 頼氏の就任について質問を受けた中国外務省の汪文斌報道官は、台湾独立は「行き詰まる」と述べ、「どのような名目や旗印を掲げても、台湾の分離・独立の追求は失敗する運命にある」と続けた。
外務省 ニューカレドニアの危険レベルを2に引き上げ 渡航自粛求める
政府は暴動が続く南太平洋のフランス領ニューカレドニアの危険レベルを引き上げ、渡航自粛を求めました。 外務省は20日、南太平洋のニューカレドニアの危険情報を更新し、危険レベルを不要不急の渡航を控えるよう呼び掛ける「レベル2」に引き上げました。 ニューカレドニアでは独立派による抗議活動が過激化し、中心都市ヌメアなどでは道路の封鎖や商店などへの放火や略奪が相次いでいます。 すでに滞在中の邦人に対しては「
ベトナム新国家主席に公安相が就任へ 2代連続辞任の後を受け
ベトナムの新たな国家主席にトー・ラム公安相(66)が就任する人事が固まった。地元メディアによると、20日から始まった国会で選出される。国家主席は憲法上の国家元首で、一党支配体制を敷くベトナム共産党の内部ではグエン・フー・チョン書記長(80)に次ぐ序列2位。国家主席が2代連続で辞任した異例の事態の後・・・
台湾 頼清徳新総統が就任 「対中関係」どう語るか
台湾で2期8年の任期を終えた蔡英文氏に代わり、頼清徳氏が新たな総統に就任しました。台北市の会場から報告です。 (高橋大作記者報告) 頼清徳氏はこの後ステージに立ち、総統として初めての演説を行う予定です。 招待された数千、数万の市民が新たなリーダーの登場を待ちわびています。 頼清徳新総統はおよそ2時間前に総統府に入り、16代目の総統に就くための宣誓をしました。 海外からも500人を超える高官が訪れる
大統領乗ったヘリ、激しく衝突か=事故現場、木々が黒焦げ―イラン
【イスタンブール時事】イランのライシ大統領らが死亡したヘリコプター事故の現場は、険しい山間部だった。上空からのドローン映像には、緑色の森林地帯に黒く焦げた場所が広がり、ヘリ残骸とみられる白い物体が残る。機体が激しく衝突した様子がうかがえる。
台湾新総統が“名指し批判” 中国外務省「独立は破滅への道」と強く批判
台湾で20日、民進党の頼清徳氏が新しい台湾総統に就任しました。 頼総統は就任演説で中国に対し、「台湾への威嚇や攻撃をやめよ」と名指しで訴えました。 一方、中国外務省は会見で頼氏の演説について「台湾独立は破滅への道」だと強く批判しました。 そのうえで、「どんな名目や旗を掲げても“台湾独立”は最終的に失敗に終わる」と強調しました。
バレリアンの根は体重増加を引き起こしますか? 栄養学の専門家による確認
次の専門家の意見 : Felicitas Bouche Ocampo Nutrition Professor, Bachelor's Human Nutritional Sciences · 5 years of experience · Argentina
台湾の頼清徳総統就任式と関連イベントに海外から日米など51団体、500人超が出席
台湾の外交部(外務省に相当)によると、頼清徳総統の就任式と関連イベントには、台湾と外交関係を持つ8カ国のほか、日米や英国、カナダ、欧州議会など海外から51団体の500人超が参加した。 日本からは、超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(古屋圭司会長=自民党)が、総統就任式への出席としては過去最多となる31人の国会議員を派遣した。就任式直後には、日本の訪問団だけを対象にした頼清徳総統や蕭美琴副総統との昼
ハメネイ師に近い強硬派=大統領代行のモフベル氏―イラン
【イスタンブール時事】イランのライシ大統領の事故死に伴い、大統領代行に就いたモハンマド・モフベル第1副大統領は、反米の最高指導者ハメネイ師に近い保守強硬派だ。50日以内に実施される大統領選までの代役だが、選挙に出馬する可能性も取り沙汰される。
台湾の頼清徳氏が新総統に就任 中国の脅威に警戒も「共存」訴え「現状維持」強調
今年1月の台湾・総統選で当選した民主進歩党(民進党)の頼清徳氏と蕭美琴氏の正副総統就任式が20日、台北市内の総統府で開かれました。頼新総統は中台両岸関係についての「現状維持」を掲げ、地域の平和と安定に尽力する姿勢を強調しました。
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