アメリカのジェイク・サリヴァン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は19日、イスラエルを訪れ、ベンヤミン・ネタニヤフ首相に対して、ガザ地区での戦争を同地区の将来を見据えた「政治的戦略」に結び付けるよう提言した。
米上院の民主党トップのチャック・シューマー院内総務は、米情報当局と協議後の記者会見で、「現時点では犯罪の証拠はない」、「ヘリが墜落したイラン北西部の天候は非常に濃い霧だったので、事故のように見える。ただ、まだ調査中だ」と話した。
ドイツのショルツ首相の2 回目の訪問は、地方訪問、閣僚同行、経済人同行を伴う本格的訪問であったが、成果は極めて乏しかった。中国側の態度は硬く、ドイツの主たる関心は中国との経済関係の維持・拡大にあるということが改めて浮き彫りになった。
トランプ前大統領をめぐる不倫口止め料記録改ざん事件の公判は、たんなるスキャンダルにとどまらず、2016年大統領選工作という疑惑へと焦点が移りつつある。このまま、検察ペースで審理が進めば、トランプ氏は11月の大統領選へ不利な立場となりかねない。
トランプ前大統領は、これまで幾度か人工妊娠中絶問題に対する立場を変えてきた。なぜなのか。また、バイデン米大統領は、中絶問題でどのような議論をして有権者の支持を獲得しようとしているのか。今回は争点として、選挙を左右するであろう人工妊娠中絶の話をする。
パクはインターネット上で、攻撃的なコメントを大量に浴びた。悪意のある電子メールも大量に届いた。パクの顔や体の写真がインターネットに投稿され、大勢がそれを侮辱した。「なんて顔だ。踏んづけてやりたい」というコメントもあった。
米連邦下院の議長だったナンシー・ペロシ氏(民主党)と夫ポール氏(82)の自宅に押し入り、ポール氏に重傷を負わせた罪で有罪評決を受けた男に対し、カリフォルニア州の連邦地裁は17日、禁錮30年の判決を言い渡した。襲撃で襲われたポール氏は、今も後遺症に苦し ...
フィギュアスケート男子で五輪に2大会連続出場した元世界王者の宇野昌磨さんが、21年間の競技生活に終止符を打った。プロスケーターへと転向しても、「自分の生き方に合っている」と話す自由なフィールドで表現に磨きをかけて新境地を切り開く。
イングランド南東部エセックスの映画スタジオに集まった党幹部を前に、党首のサー・キア・スターマーは、労働党政権が実現した際の「最初のステップ」として、次の6つの政策を示した。
アメリカンフットボールの米プロリーグ(NFL)のスター選手が、米大学の卒業式で人工妊娠中絶の権利を問題視し、女子学生らに向かって人生で最も重要な役割の一つは「主婦」だと述べ、批判にさらされている。解雇を求める嘆願書には16万人近くが署名している。
その後、「中ロ博覧会」の会場に移動し、開幕式で演説した。ロイター通信によると、プーチン氏は両国のエネルギーの関係は今後も成長し続けるとし、ロシアには中国にクリーンエネルギーを供給する用意があると述べた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は16日、ロシア軍の越境攻撃が続く北東部ハルキウ州を視察し、戦況は「極めて困難」だが「制御下にある」と述べた。ロシア軍はこの1年半で最大となる領土を奪取している。