【マニラ共同】南シナ海のアユンギン礁を巡り中国の緊張激化防止策に同意したと報じられたフィリピン軍の当時の西部方面隊司令官カルロス氏が22日、上院の公聴会で証言した。中国側が通話を無断録音して暴露し、情報操作に悪用したとして非難。「私が中国側と密約を交わしたとの情報は完全な誤りだ」と反論した。中国との対立がさらに深まりそうだ。
【シンガポール共同】フィリピンのマルコス大統領は31日、南シナ海で中国との対立で自国民が故意に殺害された場合「戦争行為にとても近い」と見なし「相応の対応を取る」と強調した。
中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認 航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ ...
国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院 ...
沖縄県石垣市が4月下旬に実施した尖閣諸島(同市)の海洋調査を巡って日本側に抗議した中国側の反応を踏まえ、玉城 ...
中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。 そんな中、『ふしぎな中国』に紹介されている ...
<台湾の新総統が就任した直後、2日間の軍事演習を実施した中国軍。しかし、軍事的な動きを見ているだけでは中国側の意図は分からない> 台湾の頼清徳(ライ・チントー)総統が5月20日 ...
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インターネット上の仮想空間、「メタバース」を活用した英語教育を来年度から町内すべての小中学校で展開する中泊町は ...