巨人の岡本和真内野手(27)が1日の西武戦(ベルーナD)で犠飛2つで2打点を挙げ、3試合連続で打点をマーク。今季打点を27とした。だが、チームは9回に逆転サヨナラ負け。悔しい一戦となっている。
<神・巨>9回、同点弾を放った岡本を出迎えるベンチ(撮影・岸良祐) Photo By スポニチ ...
好守備と好判断で堀田投手を救った岡本選手はその裏の攻撃。1アウト2、3塁から打席に入ると5球ファウルで粘り、迎えた8球目のチェンジアップを体勢を崩しながらレフトに運び犠牲フライとしました。今月の打率.232と不調の岡本選手が意地のバッティングで7試合 ...
楽天6-5DeNA(交流戦=30日)――楽天が9カードぶりの勝ち越し。六回に鈴木大の適時二塁打などで逆転し、七回は小郷の適時打と辰己の2点二塁打で加点。DeNAは投手陣が粘りきれず。
巨人・岡本和真内野手が7年連続2桁弾となる10号本塁打を放った。 0―5で迎えた3回、新外国人・ヘルナンデスの3ランなどで1点差に迫り、なおも1死二塁で、左翼席に逆転の2ラン。試合をひっくり返した。
巨人・岡本和真内野手が、3回に逆転2ランを放った。勝利を呼ぶ一発となったことに「良かったです」と笑顔を見せた。
1点を追う3回1死二塁。1―1からの3球目、東浜の真ん中低め122キロカーブをすくい上げ、左翼席へ運んだ。3試合ぶりの今季10号2ランで試合をひっくり返した。逆転弾は球団12人目の7年連続の2ケタ本塁打のメモリアルアーチでもあり、「ホームランは僕の長 ...