5月15日~21日の1週間にAsageiBIZで配信し、大きな反響を呼んだ記事をBEST8まで紹介する。第4位は、カブス・今永昇太がなぜ打たれないのかについて迫ったこの記事だ。今永をプロの世界に導いた当時横浜のアレックス・ラミレス元監督は大活躍を断言 ...
米・メジャーリーグ(MLB)カブスの今永昇太投手が、9試合に登板して防御率がなんと0.84にまで到達した。先発としてデビューから9試合でのこの防御率は、防御率が公式記録となった1913年以降、最高であるとMLB公式SNSが伝えている。
その“金言”の成果か、今永はメジャー初登板から6回9奪三振の無失点ピッチングで初勝利を挙げると、4月のナ・リーグにおける「ルーキー・オブ・ザ・マンス」を受賞した。
大リーグ公式サイトは22日(日本時間23日)、先発投手のパワーランキングを発表。ここまでリーグ6位タイの5勝(0敗)を挙げ、両リーグトップの防御率0.84を誇るカブスの今永昇太投手(30)が1位に入った。