【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】ロイター通信は8日、米電気自動車(EV)大手テスラの自動運転支援技術を巡り、米検察当局が詐欺の疑いで捜査していると報じた。消費者や投資家に誤解を与える説明があった可能性があるという。 テスラの ...
【ニューヨーク共同】ロイター通信は8日、米検察当局が電気自動車(EV)大手テスラの運転支援システム「オートパイロット」などについて調査していると報じた。オートパイロットは運転手が車の状態を常時監視する必要があるにもかかわらず、まるで完全自動運転が可能かのように投資家や消費者を誤解させた詐欺行為の疑いが持たれているという。
電気自動車(EV)メーカー、米テスラの「オートパイロット」機能に対する米連邦政府の監視が強まっている。運輸省道路交通安全局(NHTSA)は同社最大規模のリコール(無料の回収・修理)によって自動運転支援システムがより安全になったかどうかを判断するためのデータを求めている。
テスラはコメント要請に即座に応じなかった。同社はオートパイロットは車両を自動運転にするものではなく、ハンドルから手を離さず十分に注意を払って自分で運転できる態勢を整えた運転手が使うことを想定していると繰り返し訴えている。
ロイター通信は8日、米検察当局が電気自動車(EV)大手テスラの運転支援システム「オートパイロット」などについて調査していると報じた。オートパイロットは運転手が… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
(NY時間14:14)(日本時間03:14)テスラ<TSLA> 174.73(-3.08 -1.73%) テスラ<TSLA>が続落。取引開始前に、米検察当局が同社の自動運転機能について投資家や消費者に誤解を与えたか否かについて調査していると伝わった・ ...